2009年度中央史学考古部会の記録



第1回:2009年4月29日(水) 16:30〜18:15

会 場:中央大学多摩キャンパス サークル棟(4号館)4354室

報告者:関根 章義(浜松市生活文化部生涯学習課文化財担当)

テーマ:「浜松の遺跡―近年の調査成果から―」

報告者:永田 悠記(大学院博士前期課程)

 テーマ:「中世西国における流通の考古学的研究―防長地域の土器・陶磁器を中心として―」

 

第2回:2009年6月3日(水) 16:30〜18:15

会 場:中央大学多摩キャンパス サークル棟(4号館)4354室

報告者:納 美保子(慶應義塾大学大学院前期博士課程)

テーマ:「縄文時代前期末葉における関東・中部地方出土の異系統土器について」

 

第3回:2009年7月1日(水) 16:00〜18:50

会 場:中央大学多摩キャンパス サークル棟(4号館)4354室

報告者:平原 信崇(早稲田大学第一文学部考古学専修)

テーマ:「縄文時代後・晩期における香炉形土器の基礎的研究―東北地方北部の事例集成―」

報告者:小島 信太郎(早稲田大学第一文学部総合人文学科考古学専修)

テーマ:「縄文時代中期勝坂式期における関東西部の集落の一考察」

 

第4回:2009年11月10日(火) 16:30〜18:00

会 場:中央大学多摩キャンパス サークル棟(4号館)4354室

報告者:渋谷 綾子(総合研究大学院大学)

テーマ:「磨石・石皿の残存デンプンの研究」

 

第5回:2009年12月2日(水) 16:30〜18:00

会 場:中央大学多摩キャンパス サークル棟(4号館)4354室

報告者:橋本 望(首都大学大学院博士前期課程)

テーマ:「復元神子柴型石斧を用いた縦斧との比較伐採実験」

 

第6回:2010年01月23日(土) 13:00〜18:30

会 場:中央大学多摩キャンパス 3号館低層棟1階3159教室

二階堂 優里(日本史専攻4年)

「考古学と学校教育の関わりについて−小学校社会か教科書を中心に−」

矢嶋 良多(日本史専攻4年)

「神奈川県北東部における曽利式土器前半期の様相」

磯貝 初(日本史専攻4年)

「東関東地方における縄文時代後期土偶の地域分布」

鈴木 理恵(日本史専攻4年)

「有髯土偶と容器形土偶の分析」

森 雅樹(日本史専攻4年)

「北部九州弥生墓制における管玉の様相」

臼井 佑介(日本史専攻4年)

「墨書土器の時期的変遷について −武蔵国府関連遺跡を中心に−」

永田 悠記(大学院博士前期課程)

「中世防長地域における土器・陶磁器の流通」

 

第7回:2010年3月6日(土) 15:00〜

会 場:中央大学多摩キャンパス 3号館3205教室

報告者:大村 裕(千葉県立八千代西高校教諭)

テーマ:「考古学史研究の一手法(続)」